②お金が入る仕組みを作る
毎月安定収入が入れば人生は怖くない!
近年、「下流老人」「老後貧乏」という言葉が流行しています。
以前は、給料は安定し年金もしっかりともらうことができました。しかしながら、現在はそうではありません。
この社会保障に関する不安が、資産運用へのマインドを高めているといえるでしょう。
しかし、貯金や資産運用ではカバーできない現実もあります。
それを理解するためにこんな話を
あるカウンセラーの女性の話。彼女は、傾聴のボランティアをしている。
80歳のおばあさんの話を2時間聴いた。
「こんな年金じゃ不安で仕方ない」「生活が苦しい」と、お金の話をその老人は、延々と語った。
最後に、「預金はどの くらいあるの?」と、尋ねた。なかなか言いたがらない。
でも、最後に4000万の預金があることが判明した。
「何があるか分からないから、それは崩したくない」という話だった。
なかったら不安なのがお金。でも、あっても不安なのもお金。
ではどうすれば、安心できるのでしょう?
それは、【貯金プラス毎月の安定収入】の形です。サラリーマンは毎月給料があります。これが、入ってこなくなると生活が狂うのです。
しかし、定年により給料はなくなります。その時にサラリーマン並みの家賃収入があれば本当に安心した老後を迎えられるでしょう!
それを現実的に可能にするのがマンション経営。
だから取り組む方が増えているのが現状です。 極論をいうと収益や損得を抜きにしてもこの【安定収入が入る仕組み】が、人生に豊かさと安心感をもたらすことでしょう。
でも、どうせやるなら収益も得ながらマンション経営で豊かな老後を目指していきたいものです。
マンション経営でお金が入る仕組みを作る
資産運用の基本は、お金が貯まる仕組みがあるかどうかです。
当然、投資にお金が沢山使える方が有利になってくるのはいうまでもありません。
不動産投資家がお金が貯まる仕組みがあるのは、不動産投資専用の口座を持っているからです。通常、財布に不動産投資の貯金のカードを持っている方はいません。つまり、収支がプラスあれば単純にお金がたまってくので、次の投資をするにも有利になってきます。それが不動産投資家の一番の強みです。 マンション経営ではお金が入ってくる流れが重要になります。下の図のようにお金が入ってくる流れがしっかりしてれば、更なる収入アップも見込めより多くの家賃収入を得ることができます。ここで、気にして欲しいのは3つのことです。
①年間収入>年間支出
②毎月の家賃収入>毎月のローン支払い+毎月の運営費(管理費・修繕積立金等)
③ローンの残債+物件を所有するにあたり支払った支出(総支出ー総収入)<物件の売却相場
この条件を満たしてると上手くいってるオーナー様になります。③売却益を出すには若干時間がかかるかもしれませんが、この状態を達成できれば大きなリスクはありませんので早めにこれを達成する必要があります。
一方、上手くいってないオーナー様は、
①年間収入<年間支出
②毎月の家賃収入<毎月のローン支払い+毎月の運営費(管理費・修繕積立金等)
③ローンの残債+物件を所有するにあたり支払った支出(総支出ー総収入)>物件の売却相場
こういった状態のオーナー様は、あまり上手くいっていないオーナー様です。
不動産投資は家賃収入も年を重ねるごとに下がってきます。
そんな中で毎年健康診断のように自分の不動産投資が上手くいってるのかどうなのかチェックする必要があります。
上手くいってるオーナー様でいるためには、
①家賃の下落が少ない物件を選ぶ②スタート時からプラスの収入になるよう
なプランを選ぶ③購入後にアクションをおこし、より多くの家賃収入が得られる
よう再投資行う
といったことが大切になってきます。これらの条件を維持しやすいのが中古のワンルームマンションになりますので、私たちは中古ワンルームマンション経営をお勧めしております。
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