引越したいのに、なかなか不動産屋に行く時間が作れないという悩みを持つ人、おそらく少なくありません。
こんな悩みに対して、より効率な部屋探しのサービスが増えています。
部屋探しと言えば、不動産会社に自ら足を運んで、希望や予算などの条件を伝えて、賃貸可能の物件を内覧して、気に入ったお部屋が見つかるまで不動産会社に通う、というのが一般的な流れです。
ほとんど誰でもスマートフォンを一人1台を持つ時代となっている今、お部屋探しも変わっているようです。電車移動中などの隙間の時間を利用して、物件を検索したり、不動産会社のスタッフとやり取りをしたり、ネット予約で物件を内覧をしたりすることが主流となっています。
「イエッティ」は会員登録をして、引越時期、家賃予算、最寄駅、間取りなどの希望条件を設定したら、AIが物件をチャットで提案してくれるサービスです。
「オヘヤゴー」は不動産屋の同行なくても内見可能で、オンラインで予約をし、内見当日はスマホから解錠するか、または指定するコンビニでカギを受け取り、解錠します。
「カナリー」はオンラインの内覧予約、契約まで行い、良い評価のエージェントがマッチングされます。
「ウチコミ」では、大家さんと直接やり取りすることは可能で、さらにオーナーさんと相談をしたい人には嬉しいサービスです。
「へやさがし」は、二人暮らしの部屋探しに特化して、アプリで気に入る物件を二人で共有できます。「good room」なら、個性あり、デザイナーズ物件や古民家などの物件を紹介してくれます。
自分の希望条件にこだわりたく、部屋を探したい人は、それぞれ特化される部屋探しのアプリを活用できたら、きっとより効率に理想な物件に出会えるでしょう。
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