池袋の再開発 豊島区が相次ぎ施策

東京都豊島区が、池袋の魅力を引き出す施策を次々と打ち出しています。
2020年10月からは池袋駅の東口に新たな【歩行者天国】が誕生するほか、 池袋の周辺を運行している周遊バス「イケバス」についても、ルートを拡充。
徒歩やバスで周遊でき、にぎわいのある街となるよう計画が進められています。

歩行者天国増加で混雑緩和

現在、池袋にある歩行者天国は、2本あります。東西に伸びるサンシャイン60通りと、それより1本北側のサンシャイン通りとなっています。
今回、新たに追加される歩行者天国は、映画館や劇場のある新たな複合施設「ハレザ池袋」などに面しており、南北に伸びる区道です。
10月末からは、土日と祝日の午後が歩行者天国となり、より歩きやすく変化していきます。

消滅可能性都市からの脱却

各所で盛んに再開発が行われている池袋駅周辺。怒涛の開発には、理由があります。
キーワードは、「消滅可能性都市」です。

2014年5月に、日本創生会議が打ち出した「少子化や人口移動などが原因で将来消滅する可能性がある自治体」、つまり消滅可能性都市として、東京23区で唯一選ばれたのが、豊島区でした。

それを受けて豊島区は、再開発の促進をしていったのです。

池袋は「アートの街」へ

この大規模再開発には基本コンセプトがあります。それが、「まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市」です。規模は豊島区全体になりますが、その中心地となるのが、池袋です。
面した通りが歩行者天国になることが決まっている「ハレザ池袋」には、ホールやシネコンなど、8つの劇場が備えられており、ミュージカルや伝統芸能はもちろん、アニメやサブカルチャーなど、日本ならでは文化を堪能できる場となっています。

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