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「コインチェック」の再発防止策など盛り込んだ 業務改善計画が提出される
- 2018/2/13
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2018年2月13日の朝日新聞DIDITALによると、
巨額の不正流出問題を起こした仮想通貨取引所「コインチェック」は2月13日の午後、金融庁に業務改善計画を提出した。同社によると、問題の原因究明、顧客対応、経営管理体制の強化、再発防止策、などを盛り込んだという。 同社は今後改善策を実施し、「一日も早く補償金の支払いや仮想通貨の送金ができるよう安全確認を進める」としており、同社は問題発覚後にすべての仮想通貨や日本円などの出金を停止。2月13日に日本円の出金を再開したが、仮想通貨は引き出せない。不正流出した仮想通貨NEMの所有者26万人への計463億円の返金の時期なども明らかにしていないという。
前回の記事でも紹介したが、もし将来の為に資産を運用して安定的に増やしていきたいと少しでも思っているのであれば、その資金はこういったハイリスク・ハイリターンの商品に使うべきではないと改めて思った人も多いのではないだろうか。
短期的な視点でギャンブル色が強いものは、もちろん成功すればリターンも大きいのだろうが、こうしてブームと言えるほど広まった「仮装通貨」には、プロも参入しており、プロを相手にはたしてどれだけ資産を増やせるのか疑問だ。
投資を行う市場の中に、プロが多ければ多いほど、大きければ大きいほど、自身がコンスタントに勝ち続けるのは難しいという事は、株や為替を考えたら理解ができるのではないだろうか。
ワンルームマンション投資であれば、金額的な効率から、そういったプロのライバルは他の投資に比べてまだまだ少ないと言える。
将来を見据えて安心・安全に資産運用をしたい人は、都心の築浅中古ワンルームマンション投資を選択肢として考えてみてはいかがだろうか。
その理由や詳細な方法については、本サイト運営の和不動産セミナーや無料個別相談にて紹介しているので、気軽に足を運んでみてほしい。