豊島区、インバウンド戦略。日中韓文化交流で集客へ 

 

東京都豊島区は文化活動を通じ、にぎわいの創出や地域の魅力向上に取り組んでいる。2019年に日中韓の文化交流事業「東アジア文化都市」を開催し、マンガ・アニメや舞台など100種類以上のプログラムを実施して200万人以上の集客を目指すというのだ。20年の東京五輪・パラリンピックもにらみ、「文化の街」のイメージを構築して国内外から観光客らを呼び込む目論見だ

13日に事業概要を発表した東アジア文化都市は、日中韓の3カ国から選ばれた3都市が1年間、様々な文化プログラムを通じて交流や地域振興を図る計画。国内では横浜、新潟、奈良、京都、金沢の各市に続き6番目の開催となる。期間は2月1日から11月24日までで、中国・西安市、韓国・仁川広域市と同時開催することになっている。

マンガ・アニメや舞台芸術のほか祭事、芸能など、100種類以上のプログラムを用意する予定。会場は既存の文化施設や街頭などに加え、池袋駅周辺で整備する劇場や公園も使うことにした。

会場の1つには区役所跡地で整備中の「ハレザ池袋」も使う。オフィス棟や8つの劇場が入る商業施設ができ、19年11月から順次開業する計画だ。1300人収容可能な劇場でダンスのイベントなどを開予定。改修を進めている池袋西口公園の周辺では8月、日本にいる中国や韓国の子どもらを招いて盆踊りを開く。街頭での演劇も催し、街全体がにぎわうようにするという。

手塚治虫ら漫画家が青春時代を過ごしたアパート「トキワ荘」の歴史などを学ぶイベントも開催することになった。豊島区はアニメ関連の店が集積し、女性でにぎわう「乙女ロード」などが有名だ。中国や韓国のジャーナリストらに、街の魅力を紹介してもらう取り組みも進める。

都が17年実施した、都内を訪れた外国人観光客へのアンケート調査(複数回答)によると、池袋を訪れた人は21%だった。ただ、新宿・大久保や銀座、浅草など上位には離され、10位だった。

豊島区は池袋の繁華街や住宅街のイメージが強かった。14年には民間有識者から「消滅可能性都市」の1つに挙げられた。今回の事業を機に文化の街の魅力を発信。街のイメージを高めることで、観光振興だけでなく若い世代の転入も増やしたい考えだ。

13日記者会見した高野之夫区長は「持続して発展する都市の将来像をつくるためにも東アジア文化都市を成功させたい」と抱負を述べた。

 

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