2015/12/06 【第24回】マンション経営.東京セミナーの評判・口コミ
こんにちは!マンション経営セミナーでおなじみの和不動産でございます。
今年も残り1ヶ月をきってきましたね。師走のお忙しい中、本日も多くの方にご参加をいただきました。本日の「『23区中古築浅1Rマンション投資』が何故良いのか教えます!」。
講師は弊社羽鳥が務めさせていただきました。
皆さんが考えられるよい物件とはどのような物件でしょう?書籍などでよくとりあげられる一棟物にご興味を持たれている方、利回り重視の方なども多くいらっしゃるかもしれませんね。
そんな中、弊社がよいと考えるのは、「23区中古築浅1Rマンション」になります。
では、なぜ、23区中古築浅1Rマンションなのでしょうか?
弊社がマンション経営を行う上で大切だと考えるのは以下になります。
2. 投資プランを複数用意できる。
3. 今後のインフレに対応できる。
4. 信頼できるパートナーを見つける。
如何でしょうか?「利回り」は勿論大事ですが、稼働率が低くなってしまえば、その利回りは確保できません。また、投資プランが一つしかなければ、今後、経済状況が変化した場合に対応できないでしょう。本日は、それらの点につきまして、色々なデータを踏まえた上で、具体的なお話をさせていただきました。
皆さんがイメージするとおり、稼働率を考えた時、やはり首都圏、とりわけ東京23区に物件を持つことは重要だと考えます。それは、世帯数は勿論ですが、空室率、持家率などの面から見ても、明確に数字に表れております。また、都道府県別平均年収から見ても、東京はダントツトップなので、高い家賃をとれると考えられます。
マンション経営をする上で、そういった人口分布や今後考えられる人の流れなど、基礎的なデータは大切になってきます。
また、借りる側の視点から見るといった点も重要になります。
例えば、借りる側の部屋探しのポイントは何だと思われるでしょうか?セミナー参加者様へお聞きしたところ、「経済性(家賃が安いなど)」が一番と答えられた方が多かったのですが、実際に入居者の方へアンケートをとったところ、経済性より優先するポイントとして、「時間(勤務先までの時間)」「充実した設備」「生活安全性(セキュリティ)」などの項目がありました。セミナーに参加される方は、マンション経営に強い興味を持たれて参加される方が多いので、「経済性」が多かったのかもしれませんね。
それ以外にも、マンション経営をする側のイメージと、実際のデータとでは、意外な違いが思った以上にあるものだなと感じました。マンション経営を始められる方は、事前に、書籍やセミナーなどで勉強した上で始められる方も多いかもしれませんが、イメージと現実との間の意外な違いも多かったのか、本日の参加者様も、熱心にメモをとっておられたのが印象的でした。
セミナーに参加いただいた方からは、
・現在の状況だけでなく、過去の事例をみて未来に向けて用意しなければならないと感じた。
・・・などのお声をいただきました。
マンション経営を始められる方の多くは、購入の時こそが大事だと、ものすごく力を入れられる方も多いのですが、その後のことにはあまり注力せず、失敗してしまう方も多くいらっしゃいます。
マンション経営において、物件の購入は入口でしかありません。
経営を続けていく中では、定期的なプランの見直しをするなど、長く続けていく為に必要なことがいっぱいあります。長い経営の間には、思いがけないトラブルなども起こります。そうした時に親身に相談に乗ってくれるよいパートナーを見つけるのも成功の秘訣の一つになると思います。
皆様には、よりよいパートナーを選び、成功していただきたいと思っております。
それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。
また次回のセミナーレポートでお会いしましょう!