
マンション投資は収入を得て保険の見直しもできる!?
人生において、リスクはつきものです。このリスクについて、生命保険会社では商品を開発しサービスを提供しています。
家計を見直すというと、真っ先に削られるのは飲食代やお小遣い。ただし、こういった変動費を見直し節約することは、かえって日常生活の息苦しさに変わってきてしまいます。変動費よりも先に見直していただきたいのは、主に保険。日頃「支払うのが当然」と思いこみがちな固定費を今一度見直してみると、もっと楽しみの多い人生設計が実現できるかも知れません。
住宅ローンを利用すると、多くの民間金融機関では団体信用生命保険(略称:団信)への加入が契約条件となります。団信は、住宅ローンの返済途中で債務者が死亡・高度障害になった場合、本人に代わり生命保険会社が住宅ローンの残債を支払うというシステムです。したがって、すでに生命保険に加入していれば保障(保険料)が重複する可能性がでてきます。住宅ローンの契約と保険の見直しはワンセットと捉えて良いでしょう。
生命保険が人生のリスクとして商品化しているのは、「死亡」「年金」「介護」「医療(ガン含む)」の4つです。最近ではこれに加え、「就業不能保険」という種類の保険が提供され、これらを人生の5大リスクとしています。
そのため、これらのリスクに対して、対応できるよう保険という商品が提供されているのです。
しかし、生命保険とは、加入者全員が得をする訳ではありません。
保険の考え方は「相互扶助」。
いつ、どこで、出会うか分からない誰かの「万が一」のために、「1人は万人のために、万人は1人のために」という考えに立って、お互いにお金を出し合って助け合うのが、保険という制度になります。生命保険は人の生死に関わる損失に対する保障になりますが、つまり万が一にあった人は保障を受け、何もない人は、なかった「万が一」のために資金を負担している仕組みなのです。
そのため、あるオーナー様は、「保険に入るより不動産投資に付帯している団体信用生命保険の方が効率は良い」というお話をされていました。
そのオーナー様は、自己資金を上手く活用しながら資産運用し、必要な死亡リスクに対しては収入を得ながら対策しています。
このオーナー様が言う効率の良さとは、万が一のことがあれば家族に生活費を残しつつ、万が一のことがなくても自分に収入として跳ね返ってくる方法のことです。
上の図をご覧ください。
もし仮にこのオーナー様に万が一のことがあった場合、このオーナー様が所有するワンルームマンション6部屋分のローンは、団体信用生命保険(団信の費用は金利に含まれていることがほとんどです)が適用され、ローンの残債は生命保険会社から金融機関に支払われ、家族には無借金のマンションが残ります。
そのため、残された家族は、この6部屋分の家賃を原資に生活することができるようになるのです。
このオーナー様の場合、家賃の変動がないことが条件ですが、37歳で万が一のことがあった場合、ローンを完済する71歳までの間に2億円を超える家賃収入を家族に残してあげることができます。
もちろん、この家賃収入は71歳以降も入るため、その後は年間600万円を超える個人年金の代わりとして収入を得られるのです(上図参照)。
これだけの収入が確保できていれば、「要介護」になっても安心できます。当然ですが、物件は売却も可能ですから一時金の代わりとして、売却益を受け取ることもできるのです。
仮に「万が一」のことがない場合にも、70歳から個人年金として家賃収入を受け取ることもできますし、生命保険の代わりにしながら現在も年間150万円以上の家賃収入を受け取っているため、「就業不能」になった場合の役にも立つことでしょう。
年間150万円も確保できていれば、「医療費」の捻出も問題なくできます。
このように「万が一」のことが、あってもなくてもメリットがあるということは、自身の大切な資金を有効活用する上で重要な運用方法なのです。
マンション投資を上手に活用すれば、人生の5大リスクは問題なく回避できることでしょう。ただ、団信に入っていれば安泰というわけではありませんので、団信に加入する際に、すでに加入している生命保険の見直しを行い、団信と重複する保障のみを解約するようにしましょう。
まとめると、マンション投資は、扱う金額も大きいためローン年数が増えてしまいます。ローンの支払い中に、万が一のことが起きるかもしれません。団体信用生命保険を活用することで、病気等のリスクに対して安全に立ち回れます。弊社では、土地勘がない人でも、首都圏に限ると沿線と入居者のターゲットを絞ることをお勧めしております。所有した物件の周りにライバル物件が増えると家賃相場が下がってしまうキャッシュフローも落ちるため、エリアの検索方法も重要になってきます。また、中古の築浅物件をおすすめする理由は、新築だと物件価格が高く家賃の下落がすぐ進んでしまいます。なので家賃の下落が緩やかになった中古マンションで運用することにより、キャッシュフローが悪くなることを避けられます。
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